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ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンは、家電量販店における年末年始商戦の販売動向を発表した。
調査では、家電量販店全体の売上は年末商戦が前年割れ、年明けから好調に推移する結果となった。この中で携帯電話は、MNP導入によるキャリアの移動は多く無かったものの、端末販売数量が好調に推移したとしている。
携帯電話の販売数量ベースでは、対前年同週比で2006年12月18日週が99%、25日週が100%、2007年1月1日週が127%、1月8日週が117%となった。なお、金額ベースの数値については、ソフトバンクの「0円」施策の影響で正確な数値が反映できないために公表されていない。
■ URL
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン
http://www.gfkjpn.co.jp/
(津田 啓夢)
2007/01/18 20:06
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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