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サークルKサンクスは、7日に大阪府豊中市にあるサンクス2店舗で回収した料金収納払込票が盗難にあったことを明らかにした。盗まれた払込票の中には、携帯電話・PHSのものも含まれている。 盗難事件が発生したのは、7日14時30分頃のこと。大阪府豊中市のサンクス緑地公園駅店とサンクス庄内東町店で回収した払込票と、売上日報が盗難にあった。同日中に捜索が行なわれたが発見できず。最寄りの警察に盗難届を提出したという。553件の払込票が含まれていたが、11日時点でまだ発見されていない。 携帯電話・PHSの払込票については、NTTドコモが39件、KDDIは16件、ソフトバンクは3件、ウィルコムは6件含まれていた。なお、ドコモの払込票には、名前や金額、管理用の顧客番号が記されているが住所や電話番号は記載されていない。KDDIの払込票には、氏名と金額が記載されている。また、ソフトバンクモバイルとウィルコムの払込票には、ユーザーの氏名や住所が記載されているが、電話番号は記載されていない。各社はいずれも当該ユーザーへ連絡を行なうなど、個別対応を行なう。 ■ ＵＲＬ サークルKサンクス プレスリリース（PDF形式） http://www.circleksunkus.jp/data/up/file145a600c677e96.pdf （関口 聖） 2007/01/12 17:45 | ||||||
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