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NTTドコモは、請求書を持参せずに店頭で料金を支払う場合、15日より名前や住所が確認できる運転免許証、健康保険証などの提示を求めていくことを明らかにした。 今回の施策は、不正な目的で携帯電話が利用されることを防止する試みの一環。請求書を持参せずに店頭で料金を支払う場合に、料金を支払う人物の名前、住所が確認できる運転免許証、健康保険証などの提示が求められる。 なお、同様の場合において、KDDIでは料金を支払うのが本人、代理人のいずれであっても本人確認のための書類の提示が求められる。ソフトバンクモバイルでは、代理人が支払う場合は基本的に委任状が必要になるとした上で、支払う人物の本人確認の書類も必要になるとしている。 ■ ＵＲＬ お知らせ http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/070104_00.html （太田 亮三） 2007/01/09 16:44 | ||||||
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