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KDDIは、京セラ製のCDMA 1X WIN端末「W43K」に不具合が見つかったとして、「ケータイアップデート」サービスの提供を開始した。
今回見つかった不具合は、着うたフルを再生すると、途中で再生が止まってしまう場合があるというもの。データ自体が消失することはない。また、譲り受けたW43Kを利用する場合、EZサービスの初期設定に失敗し、Eメールを受信できないことがある。
同社では、ネットワーク経由で携帯電話のソフトウェアを更新できる「ケータイアップデート」サービスを開始しており、通信料無料で不具合を修正できる。なお、ソフトウェアの更新にかかる時間は最大10分とされており、更新中は端末の操作や電話の発着信が行なえなくなる。
■ URL
お知らせ
http://www.au.kddi.com/news/information/au_info_20061228.html
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(湯野 康隆)
2006/12/28 11:37
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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