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本稿では、2006年1月1日～12月26日の1年間でアクセスの多かったニュース記事を紹介する。1位になったのは、「au design project第5弾の『neon』」。デザインケータイへの注目度の高さを表わす結果となった。 2位は「ドコモ、903iシリーズなど秋冬モデル14機種」、3位は「ドコモ、『702iシリーズ』を開発」と、国内最大手のNTTドコモの新機種発表のニュースが続いた。4位～7位も各キャリアの新機種発表のニュースが続いている。 唐突な感じもするが、8位に食い込んだのは「どうなる？ 浦和レッズのユニフォーム」という記事。ご存じの通り、事の発端になったのはソフトバンクによるボーダフォン買収である。 続く9位には「ソフトバンクのMNPシステムに障害、ドコモやauに乗換え不可」というニュースが入ったほか、12位に「ソフトバンクの『予想外割』、通話料0円の新料金プラン発表」、17位に「ドコモ中村社長、『孫氏の発言には怒りすら覚える』」、24位に「本当にオトク？ ソフトバンクの『全機種0円』」が入るなど、新機種以外の内容は全てソフトバンク関連のニュースで埋め尽くされている。
（編集部） 2006/12/27 12:22 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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