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WX310K
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京セラは、ウィルコム向けの端末「WX310K」のソフトウェア更新を発表した。新しいバージョンではファイル保存の最適化が行なわれているほか、電源オフ時にバッテリーを外さないよう注意文が表示されるようになった。
ソフトウェアの更新は端末本体のみで行なえ、同社のサイトでは更新の手順が確認できる。更新データのダウンロードから更新が終了するまでの時間は、約35分。ソフトウェアの更新中は緊急電話の発信を含む一切の操作ができない。
■ URL
更新の案内
http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/wx310k/software.html
(太田 亮三)
2006/12/21 16:20
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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