モバイル機器向けの最新版となる「SafeGuard PDA v4.11」は、日本語対応のユーザーインターフェイスを搭載し、Windows Mobile OS搭載端末にさまざまな認証・暗号化の機能を提供する。認証方法はパスワード、イメージアイコンを使ったPIN入力、手書き入力、指紋センサーなどが利用可能で、PIMデータや特定のフォルダ、メモリカードなど利用スタイルに合わせて暗号化を行なう場所も設定できる。また、企業のセキュリティポリシーを強制適用させることも可能で、パソコン向け製品との連携も可能となっている。