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ディーツー コミュニケーションズ（D2C）とmediba、ジャパン・モバイル・コミュニケーションズの3社は、携帯電話向け広告「3とくワイドアプローチ」の提供を開始した。 3社ではこれまでも共同の広告商品を提供してきたが、今回提供される「3とくワイドアプローチ」は、広告に加えてタイアップページの企画・制作も含まれている。具体的には、iモードでは「とくするメニュー」のミニ特別枠、EZwebでは「とくする情報」のタイアップページ、Yahoo!ケータイでは「とくする情報局」のタイアップ枠、そしてタイアップページの企画制作などとなっている。 3社では共同商品提供の理由について、キャリアごとに広告が分けられており、広告主にとっては煩雑な作業が必要という課題を解消するため、としている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.d2c.co.jp/news/pdf/d2c_news06.11.15_maf2007.pdf （関口 聖） 2006/11/15 18:14 | ||||||
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