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インプレスR&Dのシンクタンク部門 インターネット生活研究所とビジョンワークスは、携帯電話からWebサイトなどを利用した際のアクセスシェアなど調査したレポート「ケータイ端末プロファイル分析調査報告書2006秋版」を11月10日に発売する。 調査では、メールやWebなどインターネットを利用できる端末のアクセスシェアを集計・分析。その結果、キャリアのシェアはNTTドコモが64％、auが26％、ソフトバンクが10％となった。 各社の3G方式の携帯電話普及率は、ドコモが80％、auが78％、ソフトバンクが57％となり、アクセスシェアで3G端末の利用率を見るとドコモが82％、auが75％、ソフトバンクが58％だった。 このほか、実稼働端末の7割がFlash lite 1.1をサポート、94％がQVGA液晶を搭載しているという。同報告書では、端末に搭載されているディスプレイのピクセル数やブラウザの種類、対応画像ファイル、おサイフケータイのサポート状況なども分析している。 報告書の価格はA4版80ページ構成で52,500円。PDF版も用意され、プリントアウトが可能なバージョンは52,500円で、プリントアウト不可能なものは26,250円。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.impressholdings.com/release/2006/078/ （津田 啓夢） 2006/11/10 14:06 | ||||||
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