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手書きパネル搭載の「PW-AT750」は、付属のタッチペンで読み方がわからない漢字など、直接書いて入力して検索できる。また、漢字を学習できる｢書き取りテスト」機能が用意されている。ジーニアス英和辞典や7カ国語の旅行用会話集などをネイティブスピーカーの発音で読み上げる機能や、｢脳年齢測定」や｢英検語彙力判定テスト」といった機能もある。 内蔵書籍は、スーパー大辞林や漢字源、ジーニアス英和/和英辞典、OXFORD現代英英辞典など。 もう一方の「PW-A700」は、手書きパットは搭載していないものの、読み上げ機能やチェック機能など、PW-AT750とほぼ同等の機能を備えている。ただし、収録コンテンツでは、若干違いがある。 いずれのモデルも5.4型、320×240ドット、高反射FSTN液晶ディスプレイを備え、大きさは141.9×108.3×18.7mm（幅×奥行×高、突起部含む）。重さは「PW-AT750」が約259g、「PW-A700」が約256g。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sharp.co.jp/corporate/news/061107-a.html （関口 聖） 2006/11/08 13:59 | ||||||
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