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大日本印刷（DNP）は、店頭商品の情報を携帯電話でクリッピングできるASP型ソリューションに、パソコンとの連携機能を追加した。2007年4月から提供が開始される予定。 同社が今年3月に開発したソリューションは、携帯電話を使って、店頭商品のQRコードや写真、イラスト、バーコードなどを読み取ると、導入する企業が登録しておいた商品の詳細情報が表示されるというもの。消費者は、商品情報をメモしておいたり、お気に入り登録してサーバー上に蓄積できたりする。今回追加された機能は、携帯電話でクリッピングした情報をパソコンで一覧表示や価格順に表示できるというもの。 なお、同ソリューションは、10月18日から東京ビッグサイトで開催されている展示会「Biz Innovation 2006」のDNPブースでデモ展示される。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.dnp.co.jp/jis/news/2006/061017.html （津田 啓夢） 2006/10/18 19:25 | ||||||
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