|
|
|
松下、カラー液晶を搭載した文庫サイズの電子ブック開発
|
|
|
|
|
|
Words Gear
|
松下電器産業 パナソニック システムソリューションズ社は、カラー液晶ディスプレイ搭載で文庫本サイズの電子ブック「Words Gear」(ワーズギア)を開発した。10月3日~7日に幕張メッセで開催される展示会「CEATEC JAPAN 2006」で参考出展される。
「Words Gear」は、SDカードに記録した電子書籍や音楽、静止画、動画などが楽しめるコンテンツビューアー。端末の名称は「言葉を紡ぐ道具」に由来して名付けられたという。
5.6インチ、1,024×600ドット(ワイドSVGA)の透過型低温ポリシリコンTFT液晶を搭載。ディスプレイの横には、アルファベットの「E」の形をしたタッチセンサー「Eセンサー」を配し、指1本で操作できる。内蔵のリチウムイオン電池で約6時間の連続再生(電子書籍閲覧時)が可能となっている。大きさは105×152×28.4(最薄部18.5)mmで、重さが325g。ボディカラーはホワイト。
対応する電子書籍配信フォーマットは、電子ブック「ΣBook」で採用されているSD-ePublishで、コンテンツの価格は紙書籍より2~3割安くなる。閲覧可能な動画フォーマットはMPEG-4となる。松下電器では、年内にもネットおよび一部書店で発売する予定。価格は40,000円前後となる見込み。
また、松下電器、角川モバイル、TBS(東京放送)の3社は、電子書籍事業を展開する新会社「ワーズギア株式会社」を10月2日に設立する。新会社では「Words Gear」の企画・販売など、ハード・ソフトの両面からサービスを展開し、携帯電話やパソコン向けのコンテンツ配信サービスも進めていく方針。10月2日には、パソコンと読書端末向けポータルサイト「最強☆読書生活」を立ち上げる予定だ。
なお、新会社の代表取締役は松下電器の大槻隆一が就任する。資本金は2億3,750万円で、出資比率は松下電器が49.9%、角川モバイルが42.1%、TBSが8.0%となる。
■ URL
ニュースリリース
http://www.panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn060926-1/jn060926-1.html
ニュースリリース
http://www.panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn060926-2/jn060926-2.html
(津田 啓夢)
2006/09/26 13:34
|
ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
Copyright (c) 2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.
|
|
|
|
|