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今回追加される新機能は、Flashコンテンツ生成時に複数画像が利用できるようになるというもの。これまでは、複数の画像を1枚の画像に編集した後、Flashコンテンツを生成するという流れだったが、新機能により、利用する画像をデータベースにそのまま設置すれば、Flash生成時の管理画面で複数の画像を選択できるようになる。また、表示画像ごとにリンクを埋め込める機能も実装された。このほか、Flash Lite非対応の携帯電話がアクセスした場合に、各機種に適した静止画像に置き換える機能も追加されている。 同社によれば、Keitai PictureのFlash生成機能は集英社の携帯向けサイト「ケータイ集英社」で採用されており、通販コーナーで商品画像の拡大や異なる角度から撮影した写真への切り替えなど、Flashならではのユーザーインターフェイスが実現されているという。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffad0002.html （関口 聖） 2006/09/26 13:12 | ||||||
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