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京セラ製WIN端末「W43K」体験イベント、原宿で開催
W43K体験イベントの模様
会場となったKDDIデザイニングスタジオ(東京・原宿)。イベント会場は2階
東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオで16日、京セラ製端末「W43K」の体験イベントが開催された。DJを起用し、音楽関連機能を前面に押し出したデモンストレーションが行なわれたほか、発売前の「W43K」実機に触れることができた。なお同イベントは9月19~24日にも実施される。
W43Kは、京セラが開発したau向けCDMA 1X WIN端末。円形サブディスプレイ周辺にリング状に配置された「センサーリングキー」を押したり指でなぞることで、本体を折りたたんだ状態のまま音楽再生や音量調整などの各種操作が可能。また卓上スタンドにはサブウーファーを内蔵しており、本体スピーカーと組み合わせることで重低音の強調された迫力ある2.1ch音響が楽しめる。ほかにも音質改善技術「BBE M3」を搭載。EZ FeliCaにも対応する。具体的な発売時期は、今後発表される予定。
体験イベントでは、W43Kの特徴である音楽機能に重点を置いた展示が行なわれた。DJブースをイメージした展示コーナーでは、ターンテーブル上にW43Kのモックアップを設置。さらにDJである今井雄也が約1時間おきに登場し、FMラジオ番組風の語り口でW43Kの音楽機能をアピールした。
展示コーナーにはW43Kの実機も4台展示されており、操作感や端末の形状を実際に確認できる。イベント取材中にも家族連れから外国人観光客まで幅広い層・年代の一般客が来場していたが、卓上スタンド一体型サブウーファーによる音響効果を新鮮に捉える人が多かったようだ。なおアンケートへの回答者を対象に、W43Kオリジナルクリアファイルがプレゼントされた。
9月19~24日のイベント期間のうち、19~22日の4日間は実機展示のみ行なわれる。23・24日の2日間は今井雄也によるDJショーと、アンケート回答者へのクリアファイルプレゼント(数量限定)が実施される。イベントの開催時間は各日とも10時~20時まで。
京セラでは、「発売前のW43Kに触れられる数少ないチャンス。特にサブウーファー機能を体験できる機会は限られているので、ぜひ足を運んで欲しい」としている。
イベントブースでは、DJの今井雄也による解説が行なわれた
イベントブースでは、DJの今井雄也による解説が行なわれた
W43Kの実機を展示
センサーリングキーの操作感などを実際に体験できる
底面にサーブウーファーを内蔵した卓上スタンドも展示中
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URL
W43K体験イベント 案内ページ
http://www.kds.kddi.com/whatsnew/06090817.html
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(森田秀一)
2006/09/19 13:37
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