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ウェブテクノロジとジグノシステムジャパンは、携帯電話向けのASP型画像変換サービス「OPTPiX GS iMageCreator」に、ソフトウェアライセンス型の「OPTPiX GS iMageCreator SV」を追加すると発表した。9月15日から発売される。 「OPTPiX GS iMageCreator」は、機種毎にディスプレイが異なる携帯電話向けに、最適化な画像を配信する画像変換サービス。ウェブテクノロジでは、コンテンツプロバイダー（CP）のジグノシステムと提携し、CPが必要とする機能を迅速に提供できるという。インデックスカラーやGIFアニメーションといった画像の生成も行なえる。 従来はASP型で提供しており、画像の変換毎に料金が発生していた。ソフトライセンス型は、導入企業側で専用サーバーを用意する。ライセンス料のみで定額で導入できるほか、SSLサイトの構築など、CPのビジネスに合わせて展開できる。従来のASP型の利用料も改定される。 なお、9月12日・13日に大手町サンケイプラザで開催される「w/Mobile 2006 Fall」において、「OPTPiX GS iMageCreator」が紹介される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.optpixgs.jp/information/20060908.html （津田 啓夢） 2006/09/08 19:10 | ||||||
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