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地図上に周辺検索の結果などがアイコンで表示される
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KDDI、沖縄セルラー、ナビタイムジャパンの3社は、auのGPS対応端末向けに提供しているナビゲーションサービス「EZナビウォーク」の機能を10月12日に拡張すると発表した。
今回の機能拡張では、「周辺検索」の結果や、ユーザーが保存した「My地点」、VICSで取得した「交通情報」といった情報が、地図上にアイコン表示されるようになる。アイコンをクリックすると、その地点の詳細情報が表示される。CDMA 1X WIN対応端末(W21S、W21SAを除く)で利用できる。
このほか、同サービスのトップメニューの構成も変更され、今いる場所や特定の場所の地図を簡単に表示できるメニューが追加される。また、ルート案内中に目的地までの残り距離を表示することも可能になる。これらの新機能を利用するには、アプリのバージョンアップ操作が必要となる。
なお、3社では、「EZナビウォーク」ならびに「EZ助手席ナビ」の利用者数が、8月26日に200万人を突破したこともあわせて発表している。
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EZナビウォークのトップメニューに「地図を見る」が追加されるほか、ルート案内中に目的地までの残り距離が表示されるようになる
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■ URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0906a/
(湯野 康隆)
2006/09/06 15:09
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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