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ボーダフォンは、3G携帯電話の国際ローミングエリアを拡大し、8月23日より新たにバハマやハイチなどを対応エリアとする。 23日より通話およびショートメッセージサービス（SMS）が利用できるエリアは、中南米のバハマ、ハイチ、ニカラグアと、西アフリカのコートジボワールの4カ国。これにより、ボーダフォンの国際ローミング対応エリアは164の国と地域に拡大する。 また、インターネット接続やパケット通信サービスについては、23日よりチリ、バングラディシュ、カタールの3カ国でサポート。既存の対応エリアも提携する携帯電話事業者を拡大する。 ボーダフォンの現行ラインナップでは、13モデルが国際ローミングに対応している。同社では今後も対応エリアの拡充を行なうとしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.vodafone.jp/japanese/release/2006/20060807_2j.pdf （津田 啓夢） 2006/08/07 15:40 | ||||||
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