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ネプロジャパンとネプロアイティは、ワンセグ対応携帯電話の購入意向調査を実施した。調査は7月6日・7日の両日、iモード・EZweb・ボーダフォンライブ！向けの各サイトで実施され、3,787人から回答を得た。 その結果、携帯電話でテレビが閲覧できることに利便性を感じているユーザーは、79％となった。購入意向については、「絶対購入する」（13％）と「いずれは購入したい」（47％）を合わせると60％に達したが、回答者のうち、既に購入しているユーザーは3％。購入時期については、「わからない」が27％でもっとも多く、「6か月～1年未満」と「1年～2年未満」がそれぞれ10％となった。 また、ワンセグ対応携帯電話の不安な点について聞くと、「バッテリーの持ち時間が心配」が87％でトップ。これに「携帯電話の価格が高い」（59％）、「画面が小さい」（39％）が続いた。 このほか、画質や音質、受信エリアかどうかを気にするユーザーや、通信料が高くなるのでは？ と心配する声もあった。 ■ ＵＲＬ 調査概要 http://www.nepro.jp/jp/mobile/ （津田 啓夢） 2006/07/31 18:28 | ||||||
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