| ||||||
|
マイボイスコムは、ワンセグに関する調査を行ない、結果を発表した。調査はインターネット上のアンケート調査で、期間は7月1日～5日。回答者数は12,441名。 調査によれば、ワンセグ対応携帯電話の所有率は3.1％、機種別の所有率は「W33SA、またはW33SA II」が23.8％、「W41H」が23.3％、「P901iTV」が20.4％、「905SH」が13.6％となった。 ワンセグの利用シーンでは、「電車やバス、車など交通機関利用中」が30.4％で1位となり、「待ち合わせ場所等、外出先」が15.7％と続いた。 視聴時間については、「1時間あれば十分」が36.4％で最も多く、「1～2時間」がも21.5％となり、6割近くが2時間以下と回答した。 ワンセグを見ているときのスタイルについては、44％がテレビが見やすいように横向きにすると回答。通常の縦型で利用することが多いとしたユーザーは20％となった。またデータ放送は「よく使う」が11％、「たまに使う」が31％で、4割強が利用していると回答したものの、「利用していない」との回答も4割を超える結果となった。 今後の利用意向では、5割弱が「わからない」と回答したものの、「利用したい（継続したい）」が34.6％、17％が「利用したくない（利用をやめたい）」と回答している。 ■ ＵＲＬ 調査結果 案内ページ http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/9604/ （太田 亮三） 2006/07/26 13:06 | ||||||
|
