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KDDIおよび沖縄セルラーは、ナビタイムジャパンと提供しているナビゲーションサービス「EZナビウォーク」および「EZ助手席ナビ」において、14日より放置車両の重点取締区域の表示を全国エリアに拡大する。 歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」、助手席での利用を想定したカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」では、東京・大阪をはじめとした19都道府県で、「駐車監視員活動ガイドライン」に基づく、放置車両重点取締区域を表示している。今回新たに表示エリアが拡大され、7月14日からは全国の重点取締区域がわかるようになる。 ユーザーは、目的地検索した地域の取締区域が確認できるだけでなく、検索結果の画面から目的地周辺の駐車場が探せる。現在は自動車用の駐車場が対象となっているが、KDDIではバイク専用駐車場の情報についても提供を検討していくという。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0713/index.html ■ 関連記事 ・ au、ナビウォークと助手席ナビで放置車両重点取締区域を表示 （津田 啓夢） 2006/07/13 12:22 | ||||||
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