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バッファロー、変換アダプタなしのmicroSDカードなどを発売
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microSDカードは最大512MBモデルがラインナップ
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miniSDカードも用意される
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バッファローは、読込速度6MB/sのmicroSDカードとminiSDカードを発売する。変換アダプタ付きモデルのほか、アダプタなしの単体モデルなどがラインナップされる。
今回発売されるmicroSDカードは128MBの「RMSD-N128M」、256MBの「RMSD-N256M」、512MBの「RMSD-N512M」の3種類。これらはいずれも変換アダプタが同梱されない単体モデルとなる。また、miniSDカード型およびSDカード型の変換アダプタが用意されるモデルは「RMSD-E128M」「RMSD-E256M」「RMSD-E512M」の3種類となっている。
オープンプライスだが、店頭での単体モデルの価格は128MB版が2,680円程度、256MB版が3,480円程度、512MB版が4,980円程度で、変換アダプタ同梱モデルの価格は、単体モデルよりも200円程度高くなる見込み。出荷開始は7月中旬の予定。
一方、miniSDカードは、単体モデルでは、32MBの「RSDM-N32M」、64MBの「RSDM-N64M」、128MBの「RSDM-N128M」、256MBの「RSDM-N256M」、512MBの「RSDM-N512M」、1GBの「RSDM-N1G」、2GBの「RSDM-N2G」が用意される。変換アダプタ付きモデルは「RSDM-E128M」「RSDM-E256M」「RSDM-E512M」「RSDM-E1G」の4種類となっている。
こちらもオープンプライスだが、店頭価格は、単体モデルの32MB版が1,340円程度、64MB版が1,600円程度、128MB版が2,000円程度、256MB版が3,300円程度、512MB版が5,300円程度、1GB版が9,300円程度、2GB版が14,300円程度。変換アダプタ同梱モデルの価格は、microSDカードと同じく、単体モデルより200円程度高くなる見込み。出荷開始は7月下旬。
■ URL
ニュースリリース(microSDカード)
http://www.buffalo.jp/products/new/2006/000222.html
ニュースリリース(miniSDカード)
http://www.buffalo.jp/products/new/2006/000223.html
(関口 聖)
2006/07/12 13:03
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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