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microSDカードは、現在の携帯電話で主流となっているminiSDカードよりも小さなメモリカード。既にボーダフォンの804Nで採用されているほか、6月末に発売されるauの「G'zOne W42CA」や「W42H」などでも利用できる。 今回、東芝では256MB版「SD-MC256MT」、512MB版「SD-MC512MT」、1GB版「SD-MC001GT」の3種類を発売。発売時期は、256MB版と512MB版が7月中、1GB版が8月中になる予定。また、いずれもオープンプライスだが、店頭価格は256MB版が4,980円、512B版が6,980円、1GB版が10,800円になる見込み。パッケージには、SDカード型アダプタが同梱される。miniSDカード型アダプタは同梱されない。 このほか同社では、大容量・高速転送対応のSDHCカード（4GB）も発表している。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.toshiba.co.jp/about/press/2006_06/pr_j2801.htm （関口 聖） 2006/06/28 16:27 | ||||||
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