マイクロソフトは、インスタントメッセンジャーソフト「Windows Live Messenger」のiアプリ版を公開した。β版に位置付けられており、5,000名に限定する形での提供となる。利用料は無料だが、通信料は別途必要。
「Windows Live Messenger」は、20日よりパソコン向けに正式サービスが開始されたインスタントメッセンジャーソフト。今回配布が開始されたiアプリ版はβサービスに位置付けられており、利用者数が5,000名に限定されている。パソコンのWindows Live MessengerやMSN Messenger、Windows Messengerを利用するユーザーと絵文字を交えたメッセージがやり取りできる。サインイン時のアカウントは、パソコン版と同じものが利用でき、友人リストもパソコン版と同じ内容となる。