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タイトーは、iアプリ対応の電車運転シミュレーションゲームサイト「電車でGO！」に、従量課金型アプリ「電車でGO！江ノ電編」を追加した。 新たに追加された江ノ電編は、鎌倉から江ノ島までの11駅10区間の運転が楽しめるiアプリ対応電車運転シミュレーションゲーム。単線電車となるため、対向車両とのすれ違いや信号待ちといったイベントも用意されている。 通常の「電車でGO！」と同様に、プレイヤーは電車の運転士となって定刻通りに電車を運行し、速度制限や到着時刻を守りながら、駅の停車位置に停める。ミスをすると持ち時間が減らされ、ゼロになるとゲームオーバーとなる。一定の条件を満たすと持ち時間にボーナスも加算される。 このほか、ある条件でクリアすると、20形車両のほかに、300形車両も運転できるようになる。新機能「観光モード」では、江ノ島の風景を楽しむことができる。 同サイトの利用料は月額315円。このほか、従量課金コンテンツとなるため、別途1ダウンロード210円かかる。サイトには「ゲーム」→「シミュレーション」からアクセスできる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.taito.co.jp/mobile/news_mc/2006/mc_06_05.html （津田 啓夢） 2006/06/19 18:20 | ||||||
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