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NTTドコモは、同社の携帯電話契約に占めるFOMA利用者の割合が6月18日で50%を突破したと発表した。
2001年10月にサービスが開始されたFOMAは、サービス開始当初に低迷を続けた。全加入者に占めるFOMAの割合が10%を超えたのは、サービス開始から3年弱を経過した2004年7月で、その後2005年2月に20%、同年7月に30%、2006年1月に40%と順調に契約者を獲得していった。なお、6月18日時点のドコモ加入者は5,161万5,200契約で、この内FOMAの利用者は2,585万7,500契約となる。
ドコモでは、引き続きFOMAサービスの充実を図り、契約者拡大を狙いたい考えだ。
■ URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20060619.html
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(津田 啓夢)
2006/06/19 15:30
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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