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オプトとクロス・マーケティングは、携帯電話でのインターネットの利用や検索サービスの利用動向を調査し、結果を明らかにした。
調査はインターネットを利用して行なわれた。20歳~59歳の男女で、第3世代携帯電話を利用しているユーザーが対象。調査期間は5月8日~9日で、有効回答数は4,000人。
調査では、携帯電話でのインターネット利用、検索サービスの利用動向が明らかにされている。テレビCMをきっかけに携帯電話から関連サイトにアクセスしたことがあるかとの問いには、全体の45%がアクセスしたことがあると回答。20歳代のアクセス率が高く、男性30歳でも半数以上の利用経験があった。
ポータルサイトの利用状況では、「Yahoo!モバイル」の利用率が男性20歳代、30歳代で70%以上と圧倒的に多く、そのほかの性別、年齢においても50%以上、あるいはそれに近い割合で利用されている結果となった。
検索サービスの利用では、全体の80%が、利用経験があると回答した。男性20歳代では91%が利用したことがあり、男女別では男性が利用率が高い結果になっている。
検索サービスの種類では全体の80%が「キーワード検索」を多く利用し、「カテゴリ検索」は50歳代など高い年齢層で利用されている傾向が明らかになっている。
■ URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://www.opt.ne.jp/pressrelease/pdf/pr_20060613_keitainetriyou.pdf
(太田 亮三)
2006/06/13 17:32
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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