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WX300Kが4xパケットに対応、バージョンアップソフト公開
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WX300K
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京セラは、ウィルコム向けのPHS端末「WX300K」のデータ通信速度を高速化させるバージョンアップソフトを公開した。更新すると4xパケット方式が利用できるようになる。
WX300Kは、1xパケット通信や64/32kbpsの回線交換方式などに対応した京セラ製PHS端末。フルブラウザ「Opera」を搭載し、ウィルコムの定額プランが利用できる。今回公開されたバージョンアップソフトは、端末を新たに4xパケット方式(32kbps×4)に対応させるためのもの。より高速なデータ通信が可能となる。
バージョンアップソフト「4xパケット方式対応バージョンアップソフトウェアVer2.0」は、京セラのパソコン向けWebサイトで無償でダウンロードできる。一旦パソコンにダウンロードしたファイルをUSBケーブル経由でWX300Kに転送して更新する。
■ URL
ニュースリリース
http://www.kyocera.co.jp/news/2006/0601.html
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・ 音声定額ユーザーに向けた「WX300K」
(津田 啓夢)
2006/06/13 13:06
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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