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北海道・中国・四国・九州エリアでは2日から、関東・中部・北陸・関西・沖縄エリアでは3日から、東北エリアでは9日から発売される。 W42Kは、アナログテレビチューナーを搭載した京セラ製のCDMA 1X WIN端末。音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE（LISMO）」に対応し、ボディカラーに合わせたマイク付きリモコンが同梱される。ボディは天然石をイメージした光沢感のある質感が特徴。手に馴染みやすいラウンドフォルムを採用している。 テレビ機能はアナログテレビに対応。パッケージに同梱のイヤホンマイクをアンテナとして利用する。 メインディスプレイには、約2.4インチ、240×320ドットのモバイルASV液晶を搭載。カメラは131万画素のCMOSカメラで、miniSDカード（1GBまでサポート）スロットを装備する。 赤外線通信機能を搭載するほか、省電力設定で待受時間を伸ばす「長持ちモード」、頻繁にやり取りする相手との親密度を表示する「ペアバロメーター」機能などが用意されている。日本語入力機能は「Advanced Wnn V2」を搭載する。 連続通話時間は約210分で、連続待受時間は約330時間。大きさは51×98×24mmで、重さは128g。ボディカラーは、セレナイトホワイト、フローライトピンク、ゼノタイムオレンジ、グラファイトブラックの4色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0601a/ ■ 関連記事 ・ LISMOやEZテレビが楽しめる京セラ製の「W42K」 ・ au、ウォークマンケータイやG’Oneなど夏の7モデル （太田 亮三） 2006/06/01 14:24 | ||||||||
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