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auは、2001年1月以前に発売された旧機種からCメールを送信した場合、相手先に届いたメッセージ内容が文字化けする事象が発生していたことを明らかにした。同社では、心当たりのあるユーザーからの申告があれば、Cメール送信料を返金する方針。 今回発生していた事象は、Cメールサーバーの不具合により、一部サーバーの介して送信されたCメールが文字化けするというもの。対象機種は、C10X、C20X、C30X、C40X、C401～C405シリーズと、2001年1月以前に発売されたモデルで、対象人数は39万人。KDDIに対しては、ユーザーから100件の問い合わせが寄せられていたという。 不具合が発生していた期間は、2005年11月22日～2006年4月25日。同社では、申告したユーザーに対して返金を行なう。なお、申告受付期間は5月10日～6月9日。 ■ ＵＲＬ auからのお知らせ http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20060510153047.html （関口 聖） 2006/05/10 16:19 | ||||||
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