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発売日は地域によって異なり、北海道・中国・九州では21日から、東北・関東・中部・北陸・関西・四国・沖縄では22日からの販売となる。 W43Tは、EZナビウォークで交差点などの様子が立体的に表示される「3Dナビ」に対応した東芝製CDMA 1X WIN端末。音楽総合サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE（LISMO）」にも対応しており、音楽再生機能をスムーズに利用できるよう、ディスプレイ側ボディの背面に楽曲再生用のボタンが3つ配されている。W41Tとは異なり、HDDは搭載されていない。 カメラは323万画素で、メインディスプレイは約2.4インチ、240×320ドットのカラー液晶、サブディスプレイは160×33ドット、1行表示のモノクロ液晶。データフォルダ容量は50MBで、miniSDカードスロットも装備する。なお、本体メモリには電子辞書機能「辞スパ」が収録されている。 大きさは約50×103×22mm、重さは約125g。連続待受時間は約280時間、連続通話時間は約200分、充電時間は約130分。ボディカラーはルシッドブルー、エアリーホワイト、グロッシーブラックの3色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0420/ ■ 関連記事 ・ au、3Dナビ対応の「W43T」を4月下旬発売 ・ au、歩行者ナビ「EZナビウォーク」に3D表示機能 （湯野 康隆） 2006/04/20 14:17 | ||||||
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