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今回発売されるヘッドホンは、BluetoothのオーディオプロファイルA2DPに対応したワイヤレスヘッドホン。AVRCPプロファイルもサポートすることで、対応する機器と接続すればヘッドホン側で再生、一時停止といった操作を行なうこともできる。また、右側ユニットにはマイクが搭載されており、Bluetooth対応携帯電話とHSP、HFPプロファイルで接続してヘッドセットとして利用することが可能。 現在、この2機種とA2DPで接続できる携帯電話はNTTドコモのP902iのみ。Bluetoothに対応した携帯電話・PHSであれば、HFPまたはHSPでの接続が可能になっている。 「BT450Rx i-Phono mini」は、左右のユニットが分かれたイヤーハンガータイプのヘッドホンで、ヘッドホンユニットはオーディオテクニカの協力により開発されている。ブラック、グレー、ホワイトの3色のラインナップとなる。Bluetooth 1.2に準拠し、リチウムイオン充電池を内蔵。オーディオ利用時で約6時間、ヘッドセット通話時で約8時間の動作が可能。大きさは37×44×20mmで、重さは44g。
「BT420Rx i-Phono PLUS」はバックハンガータイプのヘッドホン。Bluetooth 1.2に準拠し、リチウムイオンポリマー充電池を内蔵。約7時間の動作ができる。大きさは150×140×75mm、折りたたんだ場合は100×88×77mm。重さは98g。
■ ＵＲＬ ブルーテーク http://www.bluetake.com/International/Japanese/bluetooth_jp.htm 製品情報（BT450Rx i-Phono mini） http://www.bluetake.com/International/Japanese/bt450rx_jp.html 製品情報（BT420Rx i-Phono PLUS） http://www.bluetake.com/International/Japanese/bt420rx_jp.html （太田 亮三） 2006/04/14 15:03 | ||||||||
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