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ボーダフォンは、同社の3G携帯電話が海外で利用できる国際ローミングサービスの対応エリアを4月24日に拡大する。 24日より対応エリアとなるのは、中米のホンジュラスとインド洋のレユニオンの2つの国と地域。これにより、国際ローミングの対応エリア（通話およびSMS対応エリア）は144の国と地域に拡大する。なお、144の対応エリアのうち、63の国と地域で複数の事業者と提携しており、合計203の事業者のネットワークが利用可能となる。 このほか、24日から、ルーマニアでボーダフォンライブ!およびパケットデータ通信サービスが利用できるようになる。 ボーダフォンの国際ローミング対応端末は、4月現在11モデルとなっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.vodafone.jp/japanese/release/2006/20060405j.pdf （津田 啓夢） 2006/04/05 15:46 | ||||||
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