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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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KDDI、無線LAN対応「E02SA」と利用する内線ソリューション用機器
KDDIネットワーク&ソリューションズは、KDDIの無線LAN対応携帯電話「E02SA」を使用した内線ソリューションに対応する機器として「OFFIMO」(オフィーモ)をE02SAと同じ7月より提供開始する。導入費用などは現在未定。
「OFFIMO」は、KDDIの無線LAN対応携帯電話に対応した内線ソリューション「OFFICE FREEDOM」で利用できる無線LANアダプタ。OFFIMOを既存のPBXやビジネスホンに接続して無線LANアクセスポイントをOFFIMO経由で設置することにより、屋内で無線LAN経由の内線電話、屋外は通常の携帯電話として利用できる環境が構築できる。
OFFIMOにはSIPの変換機能が搭載されており、E02SAで無線LANを使った内線電話を実現。固定の内線電話と同様の利用が可能で、内線通話、保留転送、代表番号での着信などが可能。また、外出時には内線電話宛の着信を携帯電話に転送することもできる。OFFIMO1台あたり30台の無線LAN対応携帯電話を登録可能で、同時に15台まで通話ができる。
なお、無線LAN対応携帯電話は、1台のOFFIMOに接続された無線LANアクセスポイント間の通話をしながらの移動(ハンドオーバー)は可能だが、OFFIMO間のハンドオーバーはできない。また、無線LANエリアからau携帯電話網へのハンドオーバーには対応しない。
同社では、「IP-PBXを新たに導入する必要が無く、ローコストで無線LAN内線ソリューションの導入が可能」としており、主に中小企業向けに展開していく予定。
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URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0306b/
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(太田 亮三)
2006/03/06 16:29
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