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今回配信が開始された「リアルベースボール2006」は、3D野球ゲーム「リアルベースボール」シリーズの2006年版。モーションコントロールセンサー対応端末では端末を傾けて操作することも可能になっており、打ちたいコース、投げたいコースに端末を傾けることでカーソルを移動してスイングやピッチングが可能になっている。 また、モーションコントロールセンサーを使用して「野球センス」の測定も行なえるようになっている。打撃では、画面に近づいてくるボールにタイミングを合わせ端末をスイングすればミートタイミングやスイングスピードなどが表示されるほか、投球では端末が振り下ろすスピードやタイミングなどから球速やコントロールが評価される。 同アプリは、256KアプリVer.2に対応の3G端末で利用できる。利用料は1ダウンロード525円。アクセスは「ケータイゲーム」→「スポーツ」→「リアルスポーツ」→「スーパーリアルベースボール」から。
今回配信が開始された「ずんずん教の野望」は、アーケード版ではプレイ開始前に「このゲームはいかなる宗教とも関係ありません。」と表示されるなど、カルト色を打ち出した異色シューティングゲーム。アーケード版はセガと港技研が開発し、移植はボーダフォンライブ！版が初となる。 プレイヤーは地蔵となり、踊りで世界征服を企むずんずん教を倒すため、世界に5つあるずんずん教支部を壊滅させていく。パワーアップアイテムを取得すれば地蔵から菩薩、阿修羅といった具合にパワーアップ可能で、攻撃やスピードもレベルアップする。各支部（ステージ）の最後には支部長（ボス）が待ちかまえており、4つの支部を壊滅させると5つめの秘密支部が登場する。 対応機種は256Kアプリ対応の3G端末。同サイトの利用料は月額315円。アクセスは「ケータイゲーム」→「メーカー別リンク」→「セガ・パレード」→「ゲームパック」から。
■ ＵＲＬ スーパーリアルベースボール 案内ページ http://www.sega.co.jp/kt/vodafone/srb/home.html ボーダフォンライブ！向けセガエイジス 案内ページ http://www.sega.co.jp/kt/vodafone/segaages/home.html （太田 亮三） 2006/03/01 22:05 | ||||||
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