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同端末の最大の魅力は、スクエアでコンパクトなフォルムに、モダンテイストのストライプカラーをまとったボディデザイン。メインディスプレイは、2.2インチ、240×320ドット、26万色表示のモバイルASV液晶で、有効画素数202万画素のCCDカメラも装備する。サブディスプレイは1行6文字（全角）、72×12ドットのモノクロ液晶。外部メモリはminiSDカード対応で、パッケージには32MBのminiSDカードが同梱される。 機能面では、簡便な操作体系の「シンプルメニュー」に加えて、通常機能のまま文字の表示のみワンタッチで大きくできる「ワンタッチでか文字モード」を用意。50KBまでのVアプリ、お天気アイコン、カスタムスクリーンなどに対応しており、赤外線通信機能も利用できる。日本語入力はケータイShoin4。 大きさは46.6×93×21mm、重さは105g。連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約140分。ボディカラーはレッドストライプ、ブラックストライプ、ブルーストライプの3モデルが用意される。 なお、発売日は地域によって異なり、関東・甲信、東海、関西では2月25日より、その他の地域では3月4日より販売される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.vodafone.jp/japanese/release/2006/20060223j.pdf ■ 関連記事 ・ 202万画素カメラ搭載のPDC端末「V403SH」 （湯野 康隆） 2006/02/23 15:24 | ||||||
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