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JAXAが18日に打ち上げを予定しているH-IIAロケット9号機は、国土交通省航空局・気象庁の衛星「運輸多目的衛星新2号（MTSAT-2）」を搭載。今回の企画では、鹿児島県種子島宇宙センターからの打ち上げの模様をリアルタイムで中継し、テレビ電話機能を使ってFOMA端末から映像を楽しめる。 中継スケジュールは、14時40分からオープニング映像が配信され、15時16分頃から中継が行なわれる。15時26分頃にロケットがリフトオフし、15時54分頃にMTSAT-2が分離した模様が配信される。中継自体は16時に終了する見込み。 2101Vシリーズを除くテレビ電話対応のFOMA端末で利用でき、公式メニューの「九州・沖縄メニュー」→「iCanDo!」→「FOMAで動画」からアクセスできる。また視聴時にはテレビ電話の通信料がかかる。「タイプM」プランの場合、テレビ電話の通信料は30秒26.25円で課金されるため、1時間20分という中継全てを視聴した場合は4,200円、リフトオフ前後からMT-SAT2分離映像が配信されるまで約30分間視聴した場合は1,600円程度かかる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.docomokyusyu.co.jp/info/news_release/20060216_a1.html （関口 聖） 2006/02/16 19:10 | ||||||
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