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RR-QR180
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松下電器産業は、ICレコーダー「RR-QR180」を3月15日より発売する。価格はオープン価格で、店頭予想価格は1万円前後になる見込み。
今回発売される「RR-QR180」は、TRC(Triple Rate CODER)方式を採用したICレコーダー。手軽に録音できる「メモ録音ポジション」が用意され、日常のメモ用途にも手軽に利用できる。「メモ録音ポジション」で録音されたファイルは専用フォルダに保存され、検索する際、データを探しやすくなっており、会議や講義の録音ファイルなどと使い分けることができる。
本体にスピーカー、モノラルの入出力端子を備える。録音時間はSPモードで約66時間50分、FQモード約39時間、HQモードで約19時間30分。電池持続時間は、SPモードおよびFQモードの場合、再生時約12時間、録音時約20時間、HQモードで再生時約10時間、録音時約15時。単4電池2本で動作する。
大きさは35×99.6×24mmで、電池を含めた重さは約61g。なお、パソコンとの連係機能などは用意されていない。
■ URL
松下電器産業
http://panasonic.co.jp/
(太田 亮三)
2006/02/16 14:49
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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