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ボーダフォン調査、「新機能で迷惑メールが減少した」
迷惑メール対策の認知度
URLリンク付きメール受信拒否機能を利用する人の9割が「迷惑メールが減少した」と回答
ボーダフォンは、同社の迷惑メール対策およびその効果について、自社ユーザーを対象に行なったアンケート調査の結果を発表した。2005年3月に導入された「URLリンク付メール受信拒否機能」によって、ユーザーの9割が「迷惑メールが減少した」と回答していることが明らかになっている。
調査はネット上で行なわれ、有効回答数は9,203人。なお、回答者の男女比や年齢層は明らかにされていない。まず迷惑メール対策の情報をどうやって入手しているか、という点について、最も多かったのは、「請求書の同封物、ダイレクトメール」(48.6%)というもの。次いで、同社の総合カタログ(35.9%)、ボーダフォンライブ!(34.8%)、同社Webサイト(24.7%)、友人・知人・同僚(18.2%)となっている。
また、同社が提供するさまざまな迷惑メール対策がどの程度知られているか、認知率も示されており、未承諾広告メール受信設定が61%、なりすまりメール受信拒否機能および受信拒否アドレス設定が47%、URLリンク付きメール受信拒否機能は43%となっている。
回答者のうち、「URLリンク付きメール受信拒否機能」を利用している人からの回答では、「迷惑メールが減少した」という回答が78%、「やや減少した」が16%、「変わらない」が5%となっており、9割以上の利用者がその効果を実感している。また、同機能を利用するユーザーが、実際に1日あたり受信する迷惑メールの件数は、「0~1件」とする回答が78%を占めた。次いで6~10件が17%、21件以上が3%、2~5件あるいは11~20件は1%となっている。
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URL
調査結果について(PDF形式)
http://www.vodafone.jp/japanese/release/2006/20060214j.pdf
ボーダフォン トラブル対策とケータイマナー
http://www.vodafone.jp/support/safety/
(関口 聖)
2006/02/14 16:11
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