| ||||||
|
KDDIは、携帯電話の利用方法を教える小学生向けの「ケータイ教室」を3月1日より開催する。開催日によって受付開始日は異なるが、開始当初に催される分は2月9日より参加者を募集する。 今回開催されるケータイ教室は、子供向けに携帯電話の利用方法を伝えるという趣旨のもの。「安全コース」「体験コース」の2コースで構成され、安全コースでは携帯の利用方法におけるルールやマナー、安全な使い方、防犯に向けた使い方などが学べる。一方の体験コースでは、実際に端末を操作して、安心ナビなどが試せるほか、携帯電話の利用料などについて学べるようになっている。なお、用いられる端末は、A5516Tとのこと。 教室は毎週の土曜か日曜の、午前と午後の2回に分けて開催される。1回につき2時間で、参加できるのは低学年の小学生と保護者。参加人数は、1回につき30組60名となっているが、会場によっては双子あるいは低学年の子供を複数人持つ保護者も参加できるよう、柔軟に対応するという。 同社では、全国各地で毎月50教室催す考え。既に3月分のスケジュールは公開されており、今後もスケジュールが決まり次第、参加者を募っていく。応募方法はハガキかFAXで、事務局宛に参加したい会場と時間帯、氏名や住所、連絡先を届け出る形となる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0208/ ■ 関連記事 ・ 防犯ブザー付きのジュニアケータイ「A5520SA」 （関口 聖） 2006/02/08 14:36 | ||||||
|
