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インフォプラントは、iモードユーザーを対象に、ワンセグに関するアンケート調査を行なった。認知率や興味・関心の度合い、利用したいシーンなどが明らかにされている。有効回答数は6,626人。期間は1月3日~10日の1週間。
ワンセグの認知率に関する調査では、「名前だけは知っていた」が31.9%、「開始時期だけは知っていた」が5.8%、「開始時期、内容など詳しく知っていた」が8.0%となり、認知層は合わせて45.7%とほぼ半数を占めた。
ワンセグへの興味・関心では、「非常に興味・関心がある」が13.1%、「やや興味・関心がある」が40.5%となり、合わせて53.6%と5割強が興味を示している。男女別では男性が興味・関心を示す層が多く、また年代別では50歳以上を除く各年代で6割以上が興味・関心があるとした。
ワンセグを見たい時については、「就寝前」が34.3%と最も多く、次いで「通勤・通学中」(26.4%)、「帰宅後」(22.5%)、「昼食時」(19.8%)と続いた。男女別では、男性は「通勤・通学中」が30.6%で最も多く、女性は「就寝前」が39.0%が最も多い結果となった。
■ URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://www.info-plant.com/dl/research/mobile/2006/060131-209.pdf
(太田 亮三)
2006/01/31 14:32
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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