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【 2009/06/26 】
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タイトー、P2P対戦できるBREW対応「パズルボブルONLINE!」
タイトーは、P2P対戦が可能なEZアプリ(BREW)対応パズルゲーム「パズルボブルONLINE!」を26日に配信する。
パズルボブルONLINE!は、サーバーを介さず端末同士が直接データをやり取りする「P2P」型のBREW対応対戦パズルゲーム。同じ色のバブルがくっつけて消すことが可能で、対戦は3ラウンド中、先に2ラウンド先取すると勝利となる。対応端末は、BREW対応のCDMA 1X WIN端末など。
なお、同ゲームの開発には、吉田鎌ヶ迫の携帯電話用P2Pフレームワーク「Spear」が採用されている。タイトーでは、P2P接続が可能となったことで、タイムラグのない通信対戦が可能で、エンドユーザーが増えても対戦プレイに影響が出ることはないとしている。
「マッチング」では、対戦相手をランダムに選択する「トニカク対戦!」のほか、過去の対戦成績やプレイ回数などを基準に実力の近い相手と戦える「ランカー対戦!」、友人を呼び出して戦える「召還対戦!」といった、さまざまな方法で対戦相手が見つけられる。「召還対戦!」は、携帯電話のアドレス帳に電話番号が登録されている「パズルボブルONLINE!」ユーザーを対象に、対戦相手を指名できるというもの。相手がアプリを起動していない場合であっても、SMSを利用して自動的に相手のアプリを起動し、対戦を促す。
さらに、アプリにはコミュニケーション機能が搭載されており、対戦相手とプレイ中やゲーム終了後にチャットが行なえる。ただし、チャットをする場合は、通常、定型文と感情を示すアイコンのみでのコミュニケーションとなる。「召還対戦!」など、友人と対戦した場合はこうした制限無しで自由にチャットが楽しめる「フリーチャット」機能も利用可能。同機能はオプションサービスとなり、利用料とは別に105円かかる。
ゲームの利用料は1ダウンロード525円。アプリメニューの「EZアプリカタログ」より、「メニューから探す」→「ゲーム」からダウンロードできる。
なお、同ゲームは、アプリのダウンロード、マッチング時のサーバーアクセス、対戦中のゲームデータのやり取り、チャット時などにパケット通信料が発生する。データ通信の機会が多いため、利用する場合はパケット定額サービスなどに加入した方がいいだろう。
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URL
ニュースリリース
http://www.taito.co.jp/mobile/news_mc/2006/mc_01_07.html
(津田 啓夢)
2006/01/25 18:44
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