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ボーダフォンは、「ボーダフォン チャリティーシネマ」と題して、映画「子ぎつねヘレン」の試写会を開催し、試写会の申し込みにかかる通話料金の全額を障害者支援団体に寄附すると発表した。 「ボーダフォン チャリティーシネマ」では、3月5日（日）に東京千代田区の一ツ橋ホールで行なわれる映画「子ぎつねヘレン」の試写会に、430組860名を招待。2005年12月27日～2006年2月15日にかけて、専用のチャリティダイヤル「*5050」で申し込みを受け付ける。 今回のチャリティ企画では、この申し込み時にかかる通話料金の全額が障害者支援団体に寄附される。ボーダフォンは昨年、映画「クイール」の試写会で同様のチャリティ企画を実施しており、申し込み時の通信料金563万1,373円を寄附している。なお、今回の企画では、日本点字図書館および全国手話研修センターの2団体に寄附される予定。 「子ぎつねヘレン」は、目と耳が不自由な子ぎつねと少年の出会いを通じて、生命の意味を問いかける作品。出演は大沢たかお、松雪泰子、深澤嵐ら。スタッフ陣は、監督が、「古畑任三郎」シリーズなどを手がけた河野圭太、脚本が「パコダテ人」の今井雅子となる。なお、ボーダフォンでは、試写会の抽選に外れた人の中から50組100名に「子ぎつねヘレン」の映画鑑賞券もプレゼントする。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.vodafone.jp/japanese/release/2005/20051226.pdf （津田 啓夢） 2005/12/26 15:57 | ||||||
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