ヒューマンテクノロジーズは、携帯電話のカメラで顔認証機能を利用する勤怠管理ASP「King of Time フェイスレコーダー」を12月下旬より販売開始する。
「King of Time フェイスレコーダー」は、指紋認証を利用した勤怠管理ASP「King of Time」の携帯電話+顔認証版。既に提供されている指紋認証版ではパソコンやインターネット接続環境が必要になるが、今回発表されたものは携帯電話だけで打刻や認証が利用できる。勤怠管理コストの削減、代理打刻などによる不正防止なども見込めるという。同社では、主に人材派遣業界などに向けて展開していく予定。