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ボーダフォンの3Gサービス、3年かけて200万突破

 ボーダフォンは、同社の第3世代携帯電話の契約数が、11月21日で200万を突破したと発表した。

 同社の3Gサービスは、2002年12月にサービスが開始された。2005年4月に100万契約を達成し、それから約7カ月で100万契約を上乗せ、約3年かけて200万台の大台を突破したことになる。

 同社では、3G携帯電話が増加している理由として、端末ラインナップが拡充されたことや、サービスエリアの拡充、海外との国際ローミングサービスなどを挙げており、今年に入って導入した「メール定額」「デュアルパケット定額」「家族通話定額」「LOVE定額」といった定額サービスも要因とした。

 ただし、3Gサービスの契約者数については、10月末時点でのTCA(電気通信事業者協会)の集計で、NTTドコモが約1,758万契約、auが約1,985万契約となっており、2社に大きく水をあけられている。



URL
  ニュースリリース(PDF形式)
  http://www.vodafone.jp/japanese/release/2005/20051122_2.pdf

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(津田 啓夢)
2005/11/22 15:33

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