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「携帯マスター16」は、パソコンを使って、携帯電話のアドレス帳やカメラ機能で撮影した画像などをバックアップできるユーティリティソフト。Windows OSで動作する。前バージョンから搭載していた、データの一括バックアップ機能のほか、新たに端末内のデータを消去する機能などを搭載。また、30,000本限定となるが、昭文社の地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.6」の特別バージョンを同梱。アドレス帳やカメラで撮影した画像に紐付けされたGPS位置情報データから、地図表示が可能になる。 このほか、FeliCaのリーダーライターを用意すれば、おサイフケータイなどの購入履歴を管理できるツールも用意。別途ケーブルを用意する必要があるが、ウィルコム端末のバックアップも可能となっている。機能面では、3キャリア対応のQRコード作成機能や、画像の赤目補正機能なども利用できる。 ラインナップは12種類。価格はFOMA版が6,279円、PDC版／au版／FOMA用充電ケーブル同梱版が7,329円、PDC＋au版／au＋FOMA版／PDC＋FOMA版／PDC用充電ケーブル同梱版が8,379円。全キャリア対応版が9,329円で、赤外線通信アダプタを同梱したFOMA版が10,290円、アップグレード版が3,780円、PDC用シリアルケーブル同梱版が3,990円となる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.junglejapan.com/release/2005/1117.html （津田 啓夢） 2005/11/17 16:30 | ||||||
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