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KDDIは、WordやExcelなどのオフィス文書が閲覧できる法人向けサービス「ドキュメントビューアー」を11月1日より開始する。 今回開始される「ドキュメントビューアー」は、携帯宛メールに添付されたオフィス文書を専用サーバーに転送することで、BREWアプリからサーバー上のオフィス文書が閲覧できるサービス。サーバーに転送されたファイルはSVGT形式に変換され、専用のBREWアプリで閲覧する。CDMA 1X WIN端末で利用できる。 同サービスはこれまで、法人向けリモートアクセスサービス「ケータイオフィス」のオプション機能として提供されていたが、11月1日より独立したサービスとして提供される。12月上旬から、同様の個人向けサービス「EZドキュメントビューアー」が開始される予定だが、今回の法人向けサービスではサーバーのファイル消去までの時間を30分～12時間の間で任意に設定できるほか、管理者を設定して利用メンバーの登録・削除がパソコン向けサイトから行なえる機能が用意されている。 表示可能なファイル容量は2MB。ファイル形式はpdf、xls、ppt、docに対応する。利用料は1契約につき、初期費用5,250円、基本料金が月額3,150円。ケータイ利用料が1台につき月額105円。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/1031d/ ■ 関連記事 ・ au、メール添付のビジネス文書が閲覧できるWIN向け新サービス （太田 亮三） 2005/10/31 14:54 | ||||||
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