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同社のパケット通信サービスは、下り28.8kbps、上り9.6kbpsの上下非対称通信が採用されており、７月に利用できるようになる予定で、当面は東京、東海、関西の同グループのエリア内でのみ利用可能。４月以降に発売される対応端末で利用できる。 一方のEZweb@mailは、現在ａｕが提供しているものと同様のメールサービスで、全角5000文字の受信と全角500文字の送信に対応している。SMAF形式のメロディデータやPNG形式の画像データを添付することもできる。同サービスは月額200円のオプションサービスとして提供され、送受信の際の通信料金は１パケット0.27円のデータ量課金となる。こちらも４月以降に発売される対応端末で利用できる。 なお、このデータ量課金については、「P@bit（パビット）」という名称がつけられている。 対応端末としては、昨年「CEATEC JAPAN」で展示されていた三菱製のEZweb端末が用意されることが決まっており、従来のメールサービス「スカイメッセージ」と新たにスタートするEZweb@mailの併用が可能となっている。ただし、その他詳細は明らかにされていない。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.tu-ka.co.jp/news/release/010215.html ■ 関連記事 ・ ［CEATEC］ COM JAPANとエレショーが融合した展示会、開幕 （湯野 康隆） 2001/02/15 15:27 | ||||||
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