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MM総研は、2005年度上期（2005年4月～9月）の国内携帯電話の出荷状況を調査し、その結果をまとめた。 国内携帯電話の出荷台数は、前年同期比0/9％増の2,129万台と微増。また、9月末までの3Gサービスの加入者数は約3,923万件で、累計の携帯電話加入者数8,913万件の44％に到達した。MM総研では、2005年度末には約53％に達するとの見通しを示しており、さらに2006年には3G端末の利用者が全体の約75％に達すると見ている。このほか、3G市場の拡大によって、2006年度の出荷台数は前年比8.8％増の4,820万台になるとの予測も示している。 なお、上期のメーカー別のシェアは、僅差ながらシャープが首位、2位は同率でNECとパナソニック、4位は東芝となっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120051019500 （津田 啓夢） 2005/10/20 15:27 | ||||||
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