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今回発表されたICレコーダーは、1GBメモリを搭載した「Voice-Trek V50」と512MBメモリ搭載の「Voice-Trek V40」の2機種。どちらもストレートタイプのボディ形状だが、USBポートを備えた本体部とカバー部に分割できる機構となっており、パソコンに装着するとUSBストレージとして認識される。 最大録音時間は、1GBモデルの「V50」で約277時間20分、512MBモデルの「V40」で約138時間15分（どちらもLPモード）となっており、最も高音質なSHQモードであれば、V50で約35時間25分、V40で約17時間40分の録音が可能。 またWMA、MP3形式の音楽ファイルを再生できる機能も備えており、4種類のイコライザーモード、リピート再生、ランダム再生など携帯音楽プレーヤーとしての機能も備わっている。 どちらも大きさは、4.8×38.2×11.0mmで、重さは46g。バッテリーは単4電池1本で、アルカリ乾電池を使用した場合、連続録音時間は約11時間（ステレオ）、連続再生時間は約7時間（ステレオ）。また音楽再生時には、WMAファイルで約14時間、MP3ファイルで約16時間となっている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.olympus.co.jp/jp/news/2005b/nr051005vt4050j.cfm 製品情報 http://olympus-imaging.jp/voicetrek/v40_v50/ （関口 聖） 2005/10/05 13:07 | ||||||
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