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パイオニアのホームテレホン、子機もメール・和音着メロ対応
パイオニアコミュニケーションズが、インターネットメール対応のホームテレホン6機種を9月1日より順次発売する。
今回発売されるのは、親機に大画面液晶を搭載する「TF-CVH74/73/72」と、普及モデルの「TF-LVH54/53/52」の合計6機種。CVHが9月1日に、LVHが9月25日にそれぞれ発売される。
TF-CVH74
TF-LVH54
全機種ともに子機がインターネットメールの送受信機能を搭載、CVHについては親機もこれに対応している。現在、メールの送受信が行なえるホームテレホンは幾つか発売されているが、子機でこれに対応したのは今回のモデルがはじめて。ただし、子機と親機、子機と子機の間でメールをやりとりすることはできない。送信は全角116文字まで、受信は全角290文字まで対応しており、保存件数は送受信ともに20件ずつ。このほか、日本テレコムの「ハーモニー呼出音メロディーサービス」(2和音)にも全機種対応している。
なお、メール機能を利用するには、日本テレコムの「でんわdeメール」サービスに加入する必要がある。こちらは基本料が無料で、登録料がメールアドレス1件につき500円、メールの送受信の際の通信料が全国一律1分10円となっている。オプションの「着信通知サービス」にも対応している。
CVHの価格は、子機3台付の「TF-CVH74」が5万9000円、子機2台付の「TF-CVH73」が4万3000円、子機1台付の「TF-CVH72」がオープンプライス。LVHの価格は、子機3台付の「TF-LVH54」が5万円、子機2台付の「TF-LVH53」が3万6000円、子機1台付の「TF-LVH52」がオープンプライスとなっている。ボディカラーはいずれもライトシルバー。
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お問い合わせ先
パイオニアコミュニケーションズ
Tel: 042-949-5665
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URL
パイオニアコミュニケーションズ
http://www.pioneer-pcc.co.jp/
「でんわdeメール」の概要
http://service.japan-telecom.co.jp/homeuse/0088/acr/denwademail/index.html
(湯野 康隆)
2000/08/25 14:14
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